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2006年10月 アーカイブ

2006年10月08日

薬浴中

 10月にはいりこれから木々が紅葉しはじめる季節を迎えますが、一足早く水族館の水槽を黄色に染めて見ました!
  
 というのは冗談です・・・。確かに黄色に染まっていますがこれは紅葉とは関係なく、魚に病気がでてしまったので薬を入れているのです。担当者としては、せっかく魚を見にきていただいたのに水槽が黄色いのは恥ずかしい限りなのですが、生物が死んでしまうことを考えたらそんなことも言っていられません。この期間にご来館いただいた方、本当に申し訳ございませんm(_ _)mどうか大目に見てください・・・。

2006年10月09日

秋ですね


 今日は体育の日。青空が広がって何をするにも申し分のない天気です。ショースタジアムでふと上を見上げると、ターゲットをつるすためのワイヤにトンボが3匹とまっていました。うーん、秋ですねぇ。

2006年10月21日

人気者?

  共生水槽で海水魚ヒカリイシモチの人気を独占しているガンガゼがいます。この水槽ではガンガゼの仲間を4個体展示していますが、ほとんどのヒカリイシモチがあるガンガゼに寄り添うように泳いでいます。なぜこのガンガゼだけに人気があるのでしょう?他のガンガゼよりも多少大きい印象ですが、特に違いがあるようには見えません。
  種明かしをいたしましょう。20数尾のヒカリイシモチをこの水槽に入れたのは2日前なのですが、先住の体の大きな魚たちにいじめられないように、わざわざこのガンガゼのそばに放したのです。狙い通りヒカリイシモチはガンガゼの長いトゲに守られるように新居での生活を始めました。たまたま魚たちのボディーガードをまかされた、当のガンガゼは何を思っているのでしょうね。

2006年10月30日

まだ寝てる・・・。

  朝、見回りをしていてひっくり返っている魚を見ると、「ぎょっ、しっ、死んでる。」なんて悲しい気持で一日が始まったりします。そんな飼育員の心配も知らず、最近毎朝元気な(?)魚がひっくり返っています。そう、この魚はただの朝寝坊のキュウセンです。最近、動き出す時間が日々遅くなっていて、今ではオープンまじかまでのーんびり寝ています。「きっと、魚なりに疲れがたまっているのかな」っと思いにふける担当者でした。

*キュウセンは砂に潜って寝る習性があります。

2006年10月31日

休館日


  今日は火曜日、しながわ水族館の休館日です。普段できない大掃除、お客さんがいないからこそできる作業をする日です。
  というわけで今日はアザラシ館のバブルリング装置の修繕工事が入りました。アザラシたちがいると少しやりづらいので、アザラシたちには一時的に隔離プールに移動を願いました。深さ5mの水槽の底からケージを含めて150kgを超えるアザラシを移動する作業は写真のように大掛かりなものとなります。
  時には、飼育係でないと見られない、このような作業の様子もお伝えしてまいります。

休館日その2


  誰もいないショースタジアムをアシカが通る。これも休館日ならではの光景です。
  もともとショーで活躍していたオタリアのクッキーが「アシカ“海のライオン”」プールから通称アシカ舎に戻るところです。トレーナーとの信頼関係のもと、訓練を積んだアシカだとこのように一緒に歩いて水族館の中を移動することもできるようになります。
  なぜクッキーがアシカ舎に戻ったのか?それは11月9日からの「秋の火災予防運動週間」中のアシカショーをご覧いただければわかります。

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