« 2008年11月 | メイン | 2009年01月 »

2008年12月 アーカイブ

2008年12月04日

地元のクラゲ

 ご存知の方も多いかと思いますが、しながわ水族館は夏に「クラゲたちの世界」をオープンいたしました。
 そこで、どうせなら地元で採れるものをみなさんに見てもらおうと、先日近くの運河を覗きに行ってきました。クラゲは風の向くまま、潮の向くままな生物なので、出会えるかどうかは時の運!ちょっと緊張しながら覗いてみると・・・。いました!「カブトクラゲ」が。

 慌てて採集すること14個体。すぐに水族館に戻り無事に展示することができました。
 このカブトクラゲ、体の回りに櫛状のものがありそれが光に反射すると赤や青にキラキラと輝きとても綺麗です。身近な運河にこのような生き物がいるなんて普段は気づきませんよね。
 また、地元で採集できたらご紹介したいと思います。


*カブトクラゲは日本近海で見ることのできるクシクラゲの仲間です。ここだけで見ることができるクシクラゲではありませんのであしからず。

※現在は展示しておりません

2008年12月26日

育ての親のさびしさ


 しながわ水族館ではムサシトミヨという淡水魚の繁殖をひっそりと行っています。この魚は絶滅危惧種に指定されている種なので、担当者としては飼育数が前年割れをしないようにとても気を使いながら飼育しています。
 今年の3月に孵化した代がつい先日産卵し、今期第1回目の孵化が確認されました。孵化したては写真のようにゴマみたいなサイズだったのに、もう子孫を残してしまうなんて。育ての親としては産卵した子ども?の余命の少なさを感じてしまってちょっと複雑です(ムサシトミヨの寿命は1年から1年半ほどで、孵化後7ヶ月で成熟し産卵をします。水槽内では年明けに産卵するのが普通です)。

2008年12月30日

のーんびり☆

 2008年も押し詰まってきましたが、今日は風もあまりなくてしのぎやすい日ですね。動物達にとっても眠けを誘われるような、心地良い一日なのでしょうか。 

 ペンギン達は気持ち良さそうに、お気に入りの場所でのんびりと過ごしていました。あっちでも、こっちでもあくび・・・。

 う?ん、見ているこっちもあくびしてしまいそうです。(M.M.)


しながわ水族館のトップページに戻る
飼育係のひとりごと 携帯サイト
携帯サイト